10/26/2013
このところ日を追うごとに秋が深まり、紅葉も平地まで降りてきました。
イチョウの雌の木が黄色く色づいていました。
黄色く染まったカエデ。
こちらは赤いカエデです。
今年は豊作なのか、たくさんの実を付けたイチイ(オンコ)です。
カモメが一羽。
こちらは雄のマガモです。
葉が落ちたオオイタドリの茎にガガイモがからみついて、たくさんの果実を付けていました。
だいぶ黄色くなっていて、もうすぐ開裂すると思われます。
まだ咲いていたキク科のノボロギクです。草丈30cmほど。ヨーロッパ原産の帰化植物です。
頭花は筒状花のみからなり、直径5mmほどです。
花後の綿毛の様子です。
葉は柄がなく、茎を取り囲むように付いて、不規則に羽状に裂けています。
河川敷の草むらからキタキツネがひょっこりと姿を見せてくれました。