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10/5/2014

今日は前回開花しているものが見られなかったホソバノツルリンドウを探しに出かけました。探す事しばし、まだ何とか開花している株が見つかりました。

うっすらと紫色を帯びています。

花の長さは35mmほど。

タデ科の1年草のアキノウナギツカミが群生していました。

花は枝先に固まって付いています。葉の基部は茎を取り囲むようになっています。

花の直径は3mmほど。

エゾトリカブトの残り花。

アップで一枚。

ウツボグサがまだ咲いていました。

種が散った後のゲンノショウコの様子です。

花つきの良いホソバノツルリンドウの大株を見つけました。

花が密生しています。

同じ株を反対側から見た所です。

ほんのりと紫色。

針金のように細いツルがわかります。

4裂した花の様子。

下向きに大きく開いた花です。

笹にからみついた別の株の様子です。

色がやや濃い花です。

うっすらと紫色を帯び、下向きに咲いていました。

シラカバの白い樹皮とナナカマドの赤い実の対比がきれいでした。

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