ウメバチソウも見られました。
また横から見たところです。花弁の間にがく片が見られます。がく片は5つのようです。
別の群落の様子です。
葉の様子です。本当に糸のような葉です。
花弁には光沢がありました。
花の直径は7mmほどで、花弁は5~9枚見られるようです。
一茎二花の個体です。
斜め上から見たところです。
正面観と側面観です。長い距が水平に伸びていました。
花序の部分です。たくさんの花が付いていました。
8/13/2019
当地の個体の花弁は5枚のものがほとんどでした。
続いてはキンポウゲ科イトキンポウゲの観察です。今年は雪が少なかったので当地の沼の水位が低いだろうと思い、探してみたらたくさんあってうれしくなりました。
アングルを変えて写してみました。
正面観です。背がく片、側花弁、側がく片、唇弁の様子がよくわかります。
アリドオシランもたくさん見られました。草丈6cmほど。
ツルギキョウも見られました。
また別の花です。
横から見たところです。
この時期の花、オオヤマサギソウが満開になっていました。
エゾオヤマリンドウも咲いていました。
ズームしてみたところです。中央に雌しべ、その周りに多数の雄しべがみられました。
マクロズームで撮影しました。このアングルの画像が欲しくて今日探しに出かけた次第です。唇弁の形状は変化があるようでした。
基部にはこのような葉が数枚付きます。