側面観です。

正面観です。

2本の側花弁は折れ曲がって前方へ伸びていました。

唇弁のすじは中央に伸びたすじから横にすじが伸びているようでした。

単独で生えていた株です。20以上の花が付いていました。葉のふちは滑らかでした。。

右側の株の花序です。

別の個体です。

花序の部分です。

また別の場所ではセイタカスズムシソウが開花していました。花の数が普通のスズムシソウより非常に多いです。花期はスズムシソウより遅いです。

ヒメイズイとともに生えていました。

ここからは別の場所に移動してヤマトキソウを探しました。なぜここにあるのかと不思議な気分になりました。

個体数はあまり変化していないようで安心しました。

また別の所に着生していました。

最初の個体を別の角度から見たところです。

同じ木の別の場所でも見られました。

さらにアップで見てみたらアリがやってきていました。

7/7/2019

側面観です。糸状の側花弁が垂れ下がっていました。

側面観です。花柄は赤紫色でした。

唇弁の形状はスズムシソウに似ていますが、大きさは半分から3分の1程度です。

正面観をアップで見たところです。唇弁の内側に突起があるのがわかります。

花はあまり開きませんが背がく片、側花弁、側がく片、唇弁の様子がわかります。

右側の株を拡大して見たところです。

今回はまた昨年同様着生ランのフガクスズムシを見に出かけました。現場に着いて樹上に目を凝らすと咲いているのがわかりました。

ジガバチソウも見られました。

また斜め前方から見たところです。

花序上部の様子です。

また別の個体群です。たくさん見られてうれしくなりました。

斜め前方から見たところです。

唇弁にはすじが見られました。

エゾキスゲも見られました。

少しアップで見てみました。

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