正面観です。上下2唇からなります。

側面観です。

側面観です。がくを含めた花の長さは2cmほどでした。

旗弁は長さ5mmほどでした。

これは今回初見となるマメ科ノササゲです。つる性で葉は3出複葉になっていました。

葉の様子です。

側面観です。花柱が上唇よりさらに前方へ伸びていました。

正面観です。下唇は長さ1cmほどと大きいです。

斜め前方から花を見たところです。上下2唇からなり、下唇は3裂し、上唇は前方へ突出します。

9/22/2019

この株では3花が見られました。まだ蕾の株も見られました。

左側から見たところです。花柱は先端が紫色になっていました。

正面観です。下唇は3裂しています。

花の先端が黄色くなっていました。

9月の後半の連休は神奈川へ遠征し、時期の花を見てきました。台風15号の影響でいたるところで風倒木が見られ、台風17号が迫りくる中での花見です。まずはシソ科キバナアキギリです。以前に見ていた所では見られなくなり、寂しい思いをしていましたが、今回新たな生息地を見つけました。ほっとしました。

側面観です。下唇に比べると上唇ははるかに小さいです。

キツネノマゴ科キツネノマゴはあちこちで群生していました。

花の正面観です。左右に開いているのは側がく片です。赤い背がく片と白い側がく片が合わさっていて唇弁がかすかに見られました。

ラン科カゲロウランにも再会できました。葉は3枚見られました。

側面観です。花の長さは1cmほど。

シソ科アキノタムラソウも咲いていました。

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