ムラサキサギゴケのちょっとした群落がありました。花の直径は1cmほど。
和紙の原料となるコウゾの花です。
芽生えたばかりの個体です。
また別の株です。葉は鱗片状となって退化しています。
ヤセウツボより表面の毛は少ないようです。
フレッシュな個体がたくさん見られました。
いつか見てみたいものだと思っていたキバナヤセウツボです。草丈15cmほど。
アカバナユウゲショウもあちこちで見られました。
頭花にハナムグリが訪れていました。
ノアザミもたくさん見られました。
マルバウツギも見られました。
フデリンドウも見られました。
キンランもちょうど見ごろで、こちらも個体数が増えていて、うれしくなりました。
キケマンも見られました。
5/5/2019
下唇のふちが細かく裂けています。
花は上下2唇からなり、下唇は3裂しています。
花序の部分です。
5日は横須賀市内で以前から親交のある方とともに散策しました。コバノタツナミが多く見られました。
側面観です。距がまっすぐ後方へと伸びていました。
セリバヒエンソウの通常花もたくさん咲いていました。
小低木のコゴメウツギです。
ギンランも見られました。
背がく片、側花弁、側がく片が白くなっていました。
白花が見られた株です。
サトイモ科ムサシアブミは個体数が増えていました。