10/14/2913
今日は自宅近くを流れる琴似発寒川沿いをお散歩してきました。このような自然の川岸が見られる所もあります。川のゆったりとした流れを見ていると何だか気持ちよいものがあります。
ホソバウンランがまだ残っていました。
これは以前にもご紹介した事がある謎のシソ科の草です。いろいろ調べてみたのですが名称不明です。
2013年10月22日追記。
シソ科セイヨウヤマハッカ(レモンバーム)であろうとご連絡いただきました。ご教示ありがとうございました。
花は直径5mmほどと小さくて、上下2唇からなっていて、上唇は2裂、下唇は3裂しています。
側面観です。
葉の様子です。対生していて、触ると芳香がしました。
アレチマツヨイグサも最後の輝きを放っていました。
花は直径25mmほどで4枚の花弁からなります。
側面観です。がく片は2つ見られました。
野生化したマルバアサガオです。
花は直径7cmほどで漏斗状になっています。
草薮をかきわけてみたらガガイモの実が残っていました。