左側の小さい株の花です。距がS字状になり、上に向かって伸びていました。
右側の株の一番上の花です。
エゾノコギリソウも見られました。
別の株です。
エゾイヌゴマです。
ツリガネニンジンも見られました。
ハマフウロもたくさん咲いていました。
ノハナショウブも見られました。
唇弁の折れ曲がりがよくわかります。
この株では唇弁が後方へ折れ曲がっていました。
花と蕾が多かったです。
側面観です。距は長さ15mmほどで、先端が緑色になっていました。
正面観です。背がく片と側花弁は合わさっていて、左右に側がく片が広がり、唇弁は下方に伸びていました。
花序の部分です。長さ15cmほど。
今回は9年前に見つけたミズチドリの自生地に行ってきました。無事にその優美な姿が見られてほっとしました。
エゾカワラナデシコです。
斜め前方から見たところです。
別の花です。今回から撮影機材が変更になり画質がよくなりました。
よく見てみたらぽつぽつとムシャリンドウが見られました。
バラ科ヒロハノカワラサイコが咲いていました。
7/28/2019
今回の遠征のもう一つの目的はラン科マイサギソウの存在を確かめる事でした。探し出すのが大変でした。2株並んで咲いていました。ただ時期的にはちょっと遅かったようです。
シャジクソウもたくさん見られました。
花は長さ1cmほどで、下垂します。
近くではハマベンケイソウがたくさん咲いていました。
エゾナミキも見られました。
アカネ科アカネムグラもあちこちで見られました。
別の株です。個体数はあまり変化していないようでした。
ナミキソウも見られました。
正面観です。