9/25/2011
今日はノルウェー特派員レポート4回目のアイスランド紀行です。ご存知のように、アイスランドはノルウェーの西1000kmほどの所にある島国です。
写真はアイスランドエアーの飛行機です。
アイスランド西部にあるケフラヴィーク空港を出発した直後の様子です。荒涼とした風景が広がっています。ケフラヴィーク空港はアイスランド最大の空港で2本の滑走路を有しています。
レイキャビクを対岸から見た様子です。遠くに見えるのが市街地です。
アイスランドの硬貨です(クローナ)。すべて海の生物が描かれていて1クローナは鱈、50クローナは蟹、100クローナはランプフィッシュだそうです。
ここからは同国南西部のゴールデンサークルと呼ばれる観光地のご紹介です。アイスランドの山は全体的にどこもこのような感じだったそうです。
ケリズ火口湖の様子です。カルデラの深さは55m。楕円形の湖です。
ケリズ火口湖の説明板です。
ゴールデンサークルツアー途中で見た滝の様子。
同じ滝です。水しぶきが上がって虹が見えています。
路傍の石です。火山性の地質らしく石には全体的に穴があいてぶつぶつしていたそうです。
Iceland Horseと呼ばれる独特の小型の馬です。物を運ぶのに向いているそうです。
ゲイシール間欠泉の説明図です。
噴き出す前の様子。
噴出が始まりました。なかなかすごいですね。
噴出終わり。
Gullfoss(グトルフォス)と呼ばれる滝です。アイスランドで一番大きな滝で上下2段からなっていて最大幅は70mほどだそうです。
下段の様子。迫力があります。
アイスランドは北アメリカプレートとユーラシアプレートが国土の中央で左右に分かれるようになっていて、ここがその境目なのだそうです。昔は議会がここで行われていたそうでユネスコにも登録されているそうです。
アイスランドは大西洋中央海嶺が地上に出ている貴重な場所なのだそうです。
プレートの境目を上から見た所です。
こちらは日本人にも有名なブルーラグーンという温泉です。
遠くの方で湯煙が上がっています。お湯は白く濁っていて塩水のようだそうです。
ブルーラグーン全景。お湯はぬるめだったそうです。