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7/13/2014

今日はまたキンセイランの様子を見てきました。

花序の部分です。花茎は2本です。

花序上部の様子です。

唇弁の突起がわかります。

ヒトツバイチヤクソウの群れ。

花は直径1cmほどです。

蜜が出ているのか、ハチがやってきていました。

ウメガサソウはあちこちに点在していました。

花は直径15mmほどで5つの花弁からなります。

少しですがジガバチソウが残っていました。

花序の部分です。

クルマユリも点在していました。

林内にぽつりとオニノヤガラが見られました。

上部の花序の様子です。

薄緑色の壷形の花がたくさん付いています。

とある草地でヤマトキソウを見る事ができました。以前に見ていた所のものは盗掘されたのかわかりませんが、見られなくなっていたので久しぶりに花が見られてとてもうれしかったです。

一枚の葉と苞葉の様子がわかります。草丈は大きいもので10cmほど。

花はあまり開かず、かろうじてがく片、薄いピンク色の側花弁、小突起のある唇弁の様子が何とかわかりました。

紫色の唇弁が飛び出していた花です。

構造が何とかわかります。

唇弁が大きく飛び出していた花です。

唇弁にはいくつかの突起が見られます。

正面観です。白いがく片、あまり開いていない側花弁、中央に唇弁が見られます。

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